声と見た目で人々をダマし続けたショーンKから学べること。

ショーンKの騒動が話題となっていますが、なぜ多くの人が騙されてしまったのでしょうか。詐欺師も多用するハロー効果はどのようなことなのでしょうか。声と見た目人々をダマし続けたショーンKからどのような事を学ぶことができるのでしょうか。

人は見た目が9割というのは本当ではないでしょうか。今回の件に関しては多くの人が騙されてしまいました。整った顔と落ち着いた話し方は説得力を誤認させる力を伴っています。もっとも、ごく一部の人は当たり障りのないコメントしかしないし、全然参考にならない、東大教授と対談したときには話について頷いているだけになっていて、丁寧な話し方が詐欺っぽいなどとしっかり中身で判断していた人もいたといわれています。

経営コンサルタントを本業にテレビ番組のコメンテーターを務めていたショーンKさんは、学歴詐称疑惑が浮上して、本人が誤りがあったと認めていた件について続々と追加の嘘が見つかっています。

何が嘘だったのかというとテンプル大学卒という事が、日本の高卒でした。ハーバード大学院卒という事に対して、オープン授業を3日受けただけでした。パリ大学留学の件については、オープンキャンパスに行っただけでした。

経営コンサルタントは実態のないペーパーカンパニーでショーンKは自身のHPにて経営コンサルタント事業に関しては、下請けという形でやっていたのでクライアントからの証言は得ることが出来ないけど、本当に仕事はしていたと主張しています。

米国人親から生まれたハーフという事に対しては、純粋な日本人生まれです。ショーン・マクアドル川上と名のっていますが、川上伸一郎です。昔、熊本で同級生だった人物は当時の川上氏のあだ名がホラッチョ川上だったと語っています。ホラッチョというのはほら吹きを意味する言葉です。

世界7カ所にコンサル会社があるという事に関しては、実態無しで具体的に語れる実績もなく、渋谷にあるオフィスは月3万円のレンタルオフィスと判明しています。

ここまで嘘をつきまくり、周囲をダマしていたという事に関しては、驚きます、学歴詐称が発覚した有名人は数多くいるのですが、ショーンKこと川上伸一郎氏の場合には、嘘の度合いが過ぎている、自分が凄いと思い込んでいるといううちに妄想を現実と思い込んでしまうタイプなのでしょうか。

47歳にして一気に信用を失った自称経営コンサルタントで実態はただの高卒のおじさんですが、今後はどうやって生きていくのかという事に対して、皆が注目しています。

実際に嘘は1つつくことにより、それが2つになり重なるばかりです。何よりも自分の信用が欲しいと感じている場合には、嘘はつかず堂々と勝負するべきではないかと感じます。

また年齢も若いですが、何より嘘を重ねて、これから信用をつけていくためには、今までの倍努力も必要になってくると思いますし、嘘も沢山あり、その中で何よりも自分の情けなさが一番ではないかと思います。今後悔しているかもしれませんが、後悔しても後戻りすることが出来る問題でもないと思います。